ニート徒然日誌。適当でいいじゃない? 踏ん張ってもいいことないよ

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自信がなくたっていいんじゃないの? 失敗したら学べばいいし

 

最近外に出ないせいか、腹回りが特に気になってきた今日この頃。

 

俺の腹はますますペンギンと同じようになっております...

 

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今回は自信について適当に持論を垂れ流したいと思います。

 

何故このようなことを思ったか

きっかけは、将来について電話でお袋から尋ねられた時でした。

 

「あんた、病気が治った後のビジョンは考えてるんだろうね?」

「やり直す自信はあるの?」

 

そんな言葉を聞いた俺は心の中でこう思いました。

 

自信なんかあるわけねーだろが バカ

 

ちょい汚い言葉遣いでしたね 笑

 

同じ言葉を以前の職場で言われたことがあります。

入って間もない頃に新しい仕事を任され、成功する自信があるのか?と尋ねられました。

 

俺は仕方なく「あります」と回答。

結局仕事が失敗し、周りから総スカンを食らいました 笑

 

でも、今になって思うんですよ。

やったこともないことに対して自信が湧くわけがないと。

 

自信は様々な過程を踏み、小さな成功の上にやっと築かれるモノではないでしょうか?

 

そして、「失敗は成功の母」という偉大な名言があるように、失敗するということは貴重な体験です。

 

人間、勝負に勝った時が一番やばいんですよ

油断して自分を見返すことをしなくなりがちです。

  

だから、失敗をした時は冷静に分析して、次に活かす必要があります。

 

悔しかったら泣いてもいい。挫折して一度諦めてもいい

でも、戻ってきてください

 

困難に立ち向かうほどあなたの細胞は進化を遂げる!

 

失敗は明日へのガソリンなのです。

 

それを否定するような環境ってどうなんだろう?

 

我々大人の役目は次世代が存分に失敗する機会を提供することじゃねぇのか?

そんなんじゃ育つモノも育たねーよって大声で叫びたくなります。

 

 

 

今、自信がなくて嘆いてるあなたに伝えます。

 

一番大切なことは勝負の場に立つこと

 

これが人間最も必要なことなんです。

私は過去に、自信がないことで大事な勝負に出なかったことがありました。

 

そのことは今でも心の中で傷を作っています。

 

まだまだ若輩の俺が言うのもおかしな話ですが、人生は勝負する場面がたくさんある。

 

だけど、土俵に上がらないと負けることすらできないのです。

 

勝ち負けなんか度外視する様な考え方にシフトすることができれば、あなたの人生はもっと豊かになるでしょう。

 

適当に勝負してきてください!!